2013年 12月 14日
晩秋の「落柿舎」… |
晩秋の彩りに包まれた京都、嵯峨野の「落柿舎」は長閑そのものでした
落柿舎は芭蕉の門人である俳人向井去来の遺跡
落柿舎は去来没後すたれますが…
その後、井上重厚によって再興されます
【受付でいただいた季刊誌を参考に…】
~柿主や梢はちかきあらし山~ 去来
わらぶき屋根と秋の彩り…
~嵯峨の落柿舎をはじめて訪ふ
こゝならん柿の葉のちる竹の門~ 蝶夢
蝶夢は落柿舎の再興に重厚と共に実現されたと記されています
去来の『落柿舎記』には、庭に柿の木四十本あり、
その柿の実が一夜のうちに殆どおちつくした。
それが落柿舎の名の由来とかかれている。
今でも句会に使用されているとか…
そこで一句と頭をひねりましたが…浮かんできませんねぇ~~(-"-)
落柿舎は芭蕉の門人である俳人向井去来の遺跡
落柿舎は去来没後すたれますが…
その後、井上重厚によって再興されます
【受付でいただいた季刊誌を参考に…】
~柿主や梢はちかきあらし山~ 去来
わらぶき屋根と秋の彩り…
~嵯峨の落柿舎をはじめて訪ふ
こゝならん柿の葉のちる竹の門~ 蝶夢
蝶夢は落柿舎の再興に重厚と共に実現されたと記されています
去来の『落柿舎記』には、庭に柿の木四十本あり、
その柿の実が一夜のうちに殆どおちつくした。
それが落柿舎の名の由来とかかれている。
今でも句会に使用されているとか…
そこで一句と頭をひねりましたが…浮かんできませんねぇ~~(-"-)
by hohoemi-77a
| 2013-12-14 11:55
| 紅葉